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概要 収集賞品一覧 限定ミッション一覧 ランキング賞品一覧 簡易一覧表このクエストでてにはいる妖精シリーズ 緊急チャンスボス このイベントに関連する特攻対象カード 特攻レベルと特攻効果 コメント等お待ちしています! 【開催期間】2021年7月14日(水)15:00~7月24日(土)23:59 概要 お宝収集タイプのイベントで、特別限定カードの「おさかなのサダ」が貰えるイベント。 おさかなのサダは☆6Sまで変身が可能。 イベント内のクエストクリアをした時に限り一定確率で以下の緊急イベントが発生する。 【ボーナスタイムの発動】 クリア後15分のボーナスタイムが発生することがある。 ボーナスタイム中はお宝ドロップ数が上昇(固定値化)する。 【緊急チャンスボスの出現】 出現から10分経過するか、撃破に成功すると緊急チャンスボスは消滅する。 緊急チャンスボス挑戦時は特攻スキルのドロップ数効果が3倍になる。 なお、ボーナスタイム中でもドロップ数はアップしない。 クエストを周回する事で期待度ゲージが溜まっていく。 ゲージが貯まっている程、次にクリアしたときの緊急イベント発生率がアップする。 収集賞品一覧 数 賞品 10個 やるきそう(50)×5 50個 【☆4】おさかなのサダ 100個 【☆5】豪華な玉手箱 500個 【☆5】豪華な玉手箱 1000個 【☆5】豪華な玉手箱魔導石 1500個 【☆5】豪華な玉手箱シルバーチケット 1700個 50ぷよP 2000個 【☆5】豪華な玉手箱限定ストーリー 海辺で発見!玉手箱!?2解放魔導石 2500個 【☆5】豪華な玉手箱 3000個 【☆5】豪華な玉手箱シルバーチケットやるきそう(50)×5 3500個 【☆5】豪華な玉手箱 4000個 【☆5】豪華な玉手箱魔導石 5000個 【☆6】ひらひらの羽衣(緑)限定ストーリー 海辺で発見!玉手箱!?3解放 5600個 50ぷよP 6000個 【☆5】緑の魔導書 7000個 【☆6】ひらひらの羽衣(紫)【☆3】黄の秘伝書 8000個 【☆5】黄の魔導書 9000個 【☆6】ひらひらの羽衣(紫) 9600個 50ぷよP 10000個 【☆6】緑の魔導書ぷよフェス10%チケット:夏ぷよ 11000個 【☆6】ひらひらの羽衣(紫) 12000個 ゴールドチケット 13000個 【☆6】ひらひらの羽衣(紫) 14000個 【☆6】黄の魔導書 15000個 【☆6】ひらひらの羽衣(紫)【☆4】黄の秘伝書50ぷよP 17000個 【☆6】緑の100点テスト 18000個 【☆5】黄の秘伝書50ぷよP 20000個 【☆6】黄の100点テスト【☆4】かいふくプースラ×350ぷよP 23000個 ゴールドチケット 25000個 【☆4】たいりょくプースラ×350ぷよP 29000個 50ぷよP 30000個 【☆3】紫の秘伝書【☆4】こうげきプースラ×3 40000個 みどりワイルドさん(30) 50000個 プレミアムチケット 60000個 プレミアムチケット 70000個 きいろワイルドさん(40) 85000個 農園レンタルチケット(7日間) 100000個 ぷよフェス確定チケット:夏ぷよ【☆4】なんでもプースラ×2 120000個 ぷよフェス確定チケット:夏ぷよ【☆3】スキルプースラ×2 150000個 【☆4】スキルプースラ 180000個 【☆5】スキルプースラ 200000個 あおワイルドさん(50) 240000個 【☆4】紫の秘伝書 300000個 みどりワイルドさん(50) 30000個から2000個ごとに【☆6】みどり彗星ぷよ×2 75000個から5000個ごとに【☆6】みどり彗星ぷよ×5 100000個から10000個ごとに【☆6】みどり土星ぷよ×2 200000個から10000個ごとに250000コイン 205000個から10000個ごとに【☆6】みどり土星ぷよ×2 【☆4】おさかなのサダを【☆5】にするのには2000個、【☆6】にするには5000個、【☆6S】にするには15000個が必要。 限定ミッション一覧 条件 報酬 ぷよ250消し 【☆6】各色王冠ぷよ×1 ぷよ500消し 魔導石 ぷよ750消し 【☆6】各色彗星ぷよ×1 ぷよ1000消し 魔導石 ぷよ1500消し 【☆6】各色土星ぷよ×1 ぷよ2000消し ぷよクエサマーチケット×1 ぷよ2500消し 300ぷよP ぷよ3000消し ぷよクエサマーチケット×3 マルチを1回クリア どろぼうバナナ×5 マルチを2回クリア 魔導石 マルチを3回クリア たつじんトリュフ×1 海の玉手箱収集祭りを2回クリア 【☆6】各色王冠ぷよ×1 海の玉手箱収集祭りを4回クリア やるきそう(100) 海の玉手箱収集祭りを6回クリア 【☆6】各色彗星ぷよ×1 海の玉手箱収集祭りを8回クリア やるきそう(100) 海の玉手箱収集祭りを10回クリア 【☆6】各色土星ぷよ×1 海の玉手箱収集祭りを15回クリア 魔導石 海の玉手箱収集祭りを20回クリア 300ぷよP 海の玉手箱収集祭りを25回クリア ぷよクエサマーチケット×3 【☆6】おさかなのサダにへんしん 500ぷよP 【☆6】おさかなのサダ・Sにへんしん ぷよフェス10%チケット:夏ぷよ 17個のミッションを達成 ぷよフェス確定チケット:夏ぷよ ランキング賞品一覧 順位 賞品 イベント終了時の獲得数ボーダー 200001位~500000位 50000コイン 100001位~200000位 シルバーチケット・5ぷよP 80001位~100000位 シルバーチケット・10ぷよP 50001位~80000位 シルバーチケット×2・20ぷよP 30001位~50000位 シルバーチケット×2・30ぷよP 10001位~30000位 ゴールドチケット×1・40ぷよP 3001位~10000位 ゴールドチケット×2・50ぷよP 1001位~3000位 ゴールドチケット×3・50ぷよP 301位~1000位 【☆3】紫の秘伝書プレミアムチケット×1・ゴールドチケット×2・50ぷよP 1位~300位 【☆4】紫の秘伝書プレミアムチケット×2・ゴールドチケット×2・50ぷよP 簡易一覧表 このクエストでてにはいる妖精シリーズ 甘口:歌の妖精 中辛:魔法の妖精 辛口:命の妖精 激辛:闇の妖精 超激辛:勇気の妖精 【甘口】 ドロップ ボス 【☆6】ローリン 収集アイテムのみ道中は×4,6,8ボスドロップは5,10,20,3030個は滅多に出ないボーナスタイム中は30個 やる気 10 ぷよ勝負 3 経験値 700 コイン単価 なし ステージコイン 100 備考 ボスHP 1000攻撃力 68(単体)3ターン行動 【中辛】 ドロップ ボス 【☆6】わだつみのレベッカ 収集アイテムのみ道中は×6,8ボスドロップは5,10,20,30,5050個は滅多に出ないボーナスタイム中は50個 やる気 15 ぷよ勝負 4 経験値 1050 コイン単価 なし ステージコイン 300 備考 ボスHP 3780 攻撃力 192(単体)2ターン行動 【辛口】 ドロップ ボス 【☆6】サマーなりんご 収集アイテムのみ道中は×8,10,12ボスドロップは20,30,50,7050,70個は滅多に出ないボーナスタイム中は70個 やる気 20 ぷよ勝負 5 経験値 1500 コイン単価 なし ステージコイン 500 備考 ボスHP 19440攻撃力 788(単体)2ターン行動 【激辛】 ドロップ ボス 【☆6】なつやすみのエリサ 収集アイテムのみ道中は×5,10,15ボスドロップは50,70,100,140100,140個は滅多に出ないボーナスタイム中は140個 やる気 30 ぷよ勝負 5 経験値 2400 コイン単価 なし ステージコイン 1000 備考 ボスHP 127180 攻撃力 1806(単体)1ターン行動 【超激辛】 ドロップ ボス 【☆5】おさかなのサダ 収集アイテムのみ道中は×10,15,20ボスドロップは100,180,200ボーナスタイム中は250個 中ボス(ステージ3) 【☆5】アルリシャ【☆5】ダビー【☆5】プレセペ やる気 50 ぷよ勝負 5 経験値 4000 コイン単価 なし ステージコイン 2000 備考 ボスHP 702080攻撃力 1200(全体)1ターン行動中ボスHPアルル 44040アミティ 44080りんご 44060 ※戦闘開始時の敵の行動ターンはランダムで決まります。 緊急チャンスボス 【甘口】 ドロップ ボス 【☆5】 収集アイテムのみドロップは50個 やる気 10 制限時間 60秒 経験値 1000 コイン単価 なし ステージコイン 300 備考 3ターン行動 【中辛】 ドロップ ボス 【☆5】 収集アイテムのみドロップは75個 やる気 15 制限時間 60秒 経験値 1500 コイン単価 なし ステージコイン 500 備考 ?ターン行動 【辛口】 ドロップ ボス 【☆6】 収集アイテムのみドロップは140個 やる気 20 制限時間 50秒 経験値 2000 コイン単価 なし ステージコイン 1000 備考 2ターン行動 【激辛】 ドロップ ボス 【☆6】 収集アイテムのみドロップは250個 やる気 30 制限時間 40秒 経験値 3000 コイン単価 なし ステージコイン 1800 備考 1ターン行動 【超激辛】 ドロップ ボス 【☆7】シーサイドのアビス 収集アイテムのみドロップは500個 やる気 50 制限時間 30秒 経験値 5000 コイン単価 なし ステージコイン 3000 備考 ボスHP 525000攻撃力 200001ターン行動 ※緊急チャンスボスではどの難易度でもドロップの特攻効果が通常の3倍になります。 このイベントに関連する特攻 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ※ぷよクエサマー クロスアビリティガチャは10連ガチャの1回目は魔導石消費なしなので忘れずに引こう。 対象カード なつやすみのエリサ わだつみのレベッカ まばゆいヤナ まぶしいサタン きらめくルルー なつやすみのエリサ わだつみのレベッカ まばゆいヤナ まぶしいサタン きらめくルルー ☆6~7:特攻Lv.5~6 はじけるアミティ・さざなみのリゼット しおかぜのアルル しゃくねつのヤマト サマーなりんご シーサイドのアビス はじけるアミティ さざなみのリゼット しおかぜのアルル しゃくねつのヤマト サマーなりんご シーサイドのアビス ☆5~7:特攻Lv.2~4 真夏のドラコ 真夏のドラコ ☆5~7:特攻Lv.1~3 案内人 ver.きもだめし ハリス ver.きもだめし ジョーノ ver.きもだめし ターニャ ver.きもだめし フェネコ ver.きもだめし バティ ver.きもだめし ☆4~7:特攻Lv.1,1,2,3 おさかなのサダ おさかなのサダ ☆4~6S:特攻Lv.1,1,2,2 特攻レベルと特攻効果 特攻Lv 甘口 中辛 辛口 激辛 超激辛 Lv.1 +3 +5 +8 +15 +30 Lv.2 +4 +8 +12 +24 +48 Lv.3 +5 +10 +15 +30 +60 Lv.4 +8 +16 +24 +48 +96 Lv.5 +12 +24 +36 +72 +144 Lv.6 +35 +70 +105 +210 +420 いつもどおり、ボスドロップに一定数が常に加算される効果。 カードのレア度が上がるごとに特攻のレベルも上がる。 特攻の効果はデッキの控えに入れておいても効果は発動する。 また道中で倒されてしまっても効果は持続する。 所属ギルドメンバー以外のサポーターは、特攻のドロップ数増加効果が半減するので注意。 コメント等お待ちしています! えらべる☆6やまぜまぜやゲットしてるキャラが特攻レベル6だから収集が楽だな。と言っても、30万で終了は変わりないが。 -- 名無しさん (2021-07-14 22 40 17) 前回もそうだけど、こんな風に前のフェス☆7が特攻Lv6だと、サポに設定してくれるギルメンも多くて楽なのに。 -- 名無しさん (2021-07-16 18 37 57) いくら確定ステップあるとはいえ、コスト52キャラを☆7にできる層は限られてくるしね。ワイルドさん50の入手機会増えたりしてぷよフェス☆7は一時期よりハードル下がってるのも大きいか。ちょっと前みたいな新規フルパワー/フェスキャラ☆7のみ特攻lv6とかでないのは確かに楽 -- 名無しさん (2021-07-22 00 12 59) 名前 コメント
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黄金の玉手箱 R 水 4 呪文 ■S・トリガー ■自分の山札の上から7枚を表向きにし、相手はその中から2枚選ぶ。その2枚を自分の手札に加え、残りを山札の上に好きな順番で戻す。 フレーバーテキスト 収録エキスパンション 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/src_c_material/pages/69.html
スターオーシャン Ad Astra Per Aspera 管理人 KURO素材区分 P 備考 スターオーシャンセカンドストーリー Ad Astra Per Aspera 管理人 KURO素材区分 P 備考 [Cloud End 雲の境界 http //crono.nce.buttobi.net/index.htm]] 管理人 霧式ソラ素材区分 U 備考 JAZZ-upanisad 管理人 U友素材区分 P 備考 湖上の月 管理人 七里素材区分 P 備考 斬F党 管理人 紫月神八素材区分 P 備考 要利用申請 スターオーシャンブルースフィア 可鈴のアトリエ 管理人 可鈴素材区分 P 備考 スターオーシャン Till the End of Time Ad Astra Per Aspera 管理人 KURO素材区分 P 備考 [Cloud End 雲の境界 http //crono.nce.buttobi.net/index.htm]] 管理人 霧式ソラ素材区分 U 備考 JAZZ-upanisad 管理人 U友素材区分 P 備考
https://w.atwiki.jp/tale2380/pages/630.html
《奇跡の玉手箱》 速攻魔法 自分フィールド上に存在する「海兵」と名のついたモンスターが 相手モンスターを戦闘または効果によって破壊したまたは墓地に送ったターンに発動する事ができる。 自分のゲームから除外された水属性モンスターを全て墓地に戻す。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3658.html
スターオーシャン 【すたーおーしゃん】 ジャンル RPG 裏を見る 対応機種 スーパーファミコン メディア 48MbitROMカートリッジ 発売元 エニックス 開発元 トライエース 発売日 1996年7月19日 定価 8,925円 プレイ人数 1人 セーブデータ 3箇所 判定 良作 ポイント シリーズの礎となる独特のシステムと世界観を確立時代を先取りしたボイスへの拘り、ボイス収集要素まであるやりこみゲーとしての側面も初作から見られるバグや明らかな未完成部分・一部の理不尽なバランスが難点 スターオーシャンシリーズリンク 概要 ストーリー 特徴・評価点 グラフィック サウンド キャラクターボイス システム 賛否両論点 問題点 シナリオ面の問題点 ゲーム面の問題点 総評 リメイク 余談 概要 名作『テイルズ オブ ファンタジア(以下TOP)』を製作したスタッフたちが独立したメーカー、トライエースの記念すべき処女作にして代表作。当時は比較的珍しかった宇宙、サイエンスと言ったスペースオペラ的な要素を含んだSFファンタジーRPGである。 ストーリー 自然豊かな「未開惑星ローク」の片田舎に暮らす亜人種族フェルプールの若者ラティ、ミリー、ドーンは、隣町で発生した「体が石化してしまう謎の伝染病」の対処へと赴くも病に感染してしまったミリーの父を救うため、隣町北のメトークス山へ薬草採取に奔走していた。道中、密かに感染していたドーンも発症してしまう中、ラティ一行は頂上にたどり着く。 しかし突如、眩い光と共に現れた謎の男女、ロニキスとイリアは、ラティ達を助けるためにここに来たと語りだした。 彼らが言うには石化に薬草は無意味であり、彼らに同行し協力すれば奇病を治す手立てが見つかるかもしれないが、「未開惑星保護条約」により二度と故郷には帰れなくなるという。 突然の決断を迫られ困惑するも同行を選択した3人は、彼ら「地球連邦」の宇宙艦に転送される。 こうして宇宙艦カルナスに招かれたラティ達は、石化病の正体は地球連邦と敵対するレゾニア軍が使用したウイルス兵器であること、石化したローク人が何者かの手で大量に連れ去られていること、ラティ達「惑星ローク人」の血液が物体を不可視化する力を秘めていることを知らされていく…しかし突如としてレゾニアの宇宙船が休戦交渉のためにカルナスに接近。レゾニア密使は今回の事件のすべては第3勢力の仕業であると弁明。さらに石化ウイルスは300年前の惑星ロークに実在した「ある生物」の体組織を採取され造られたものであること、ワクチン製造に不可欠なその「 宿主 (ホスト)」は既にこの世に存在しないことを明かした。 打つ手なしかと思われたが、ロニキス艦長は軍法違反を犯し惑星ストリームにある謎の異星文明遺跡の「タイムゲート」使用を決断。かくしてラティ、ミリー、イリア、ロニキスの4人は、カルナスの医療設備でも手に負えないまま石化し眠りについたドーンと別れ、レゾニア密使から伝えられた「ある生物」からの血液採取を目指し、300年前の惑星ロークへと旅立つのだった。 特徴・評価点 グラフィック 細かく描かれたドットはSFCのゲームの中でもトップクラスの完成度を誇る。 町の水路の水面にドットキャラクターが映るなど、細かい部分もぬかりなく作られている。 街中には階段や段差などの高低差が多く作られており、立体感を感じさせることに加え道が単なる網の目にならないよう工夫されている。 サウンド スーパーファミコンの枠を突き抜けたクオリティのサウンド 音楽も桜庭統氏が手がけており、ダンジョン・戦闘ともに迫力がある。 当時は8音しか同時再生が出来ないというハード上の制約があったのだが、サンプリング音を利用してこれを上回るクオリティの高い音楽を再生している。 キャラクターボイス 48MbitROMカートリッジにより、声優陣によるキャラクターの戦闘ボイスが多数収録された。 さらにOPでは英語によるナレーションが入るという、SFCの容量としては困難なことをやってのけている。 一度でも聞いた戦闘ボイスは、サウンドプレイヤーから個別に聞くことが可能。特定の仲間や状況によってしか出ないボイスもあるので、収集要素にもなっている。 システム TOPのリニアモーションバトルを応用した、高い戦術性と自由度をもったリアルタイムバトルシステム ランダムエンカウント形式で、エンカウントすると敵味方が同一の戦闘フィールドに配置され戦闘を行う(*1)。 後の作品とは違い、十字ボタンで自由な移動はできず、Yボタンを使用し移動先を決定してから移動する形となっており、攻撃を避けるといった用途には使えない。 奥義や紋章術といった必殺技をキャラクターは持っており、Lボタン・Rボタンに遠距離用と近距離用の2つ、合計4つの技を割り振る形になっている。技はロックした敵との距離で自動的に切り替わる。 行動の自由度を高めるスキルシステム 本作はレベルアップ以外にも、町にあるスキルショップでスキルの情報を購入しSP(スキルポイント)を振り分けることでスキルレベルをあげるシステムがある(*2)。 スキルは「通常」「戦闘」「流派」「奥義」の4つに分かれており、通常スキルは更に「知識」「感覚」「技術」の3つの系統に分かれている。 通常スキル もっとも数の多いスキルで、「包丁」や「生物学」など全部で28種類ある。 スキルレベルを上げればステータスが上昇するもの、また1つから3つのスキルのレベルを上げることで「特技」を習得するものがある。特技に関連するスキルレベルを上げれば特技レベルも上がる。 例えば「包丁」「レシピ」「目利き」を習得すると下記のアイテムクリエーションにて「料理」という特技コマンドが使えるようになる。 アイテムクリエーション以外にも、「危険感知」のスキルを習得するとエンカウント率を上下させる「スカウト」が使用可能になる等、プレイが快適になるものもある。 戦闘スキル 一定確率で敵の防御力を無視してダメージを与える「衝撃波」や必殺技を繋げることのできる「リンクコンボ」、術師系キャラクターの呪文を唱える時間を短縮する「早口」などがある(*3)。 習得すれば戦闘が有利になるのはもちろんだが、上記のリンクコンボを用いればオリジナルのコンボを敵に決められるようになり、爽快感も抜群である。 スキルレベルを上げることで発動率が上昇(リンクコンボのみ、一定レベルに達する毎にコンボ数が最大4まで増加)。 流派スキル スキルショップで購入するものではなく、前衛型のキャラクター全員がはじめから1種類ずつ習得している固有のスキル。 これは戦闘における各キャラクターの戦い方を表しており、レベルを上げると必殺技の使用時のMPを減少させることができる。また、スキルレベルが高ければ後述する奥義を閃く確率も高くなる。 奥義スキル これも他のスキルと違いSPを振り分けてレベルを上げる必要はない。 7種類あり、アイテムやイベントなどで習得することになる。術師系のキャラクターは習得できない。 奥義スキルを習得した状態で戦闘中特定の必殺技を使用すると、一定の確率で強力な超必殺技(奥義)を閃くことがある。流派スキルレベルが高ければ高いほど閃く確率が上がる。 この奥義を閃くシステムは後の作品にはない今作独自の要素。演出もど派手で爽快感も高く好評だった。 アイテムクリエーション いくつかの素材を組み合わせてアイテムを作るシステム。自分で大半のアイテムは作れてしまう。 たとえば上記の「料理」の特技コマンドを使用する場合は、町にある「食料品店」で食材を購入して、それを組み合わせて別の食品を作る。 非常に自由度が高く、序盤から強力なアイテムを作ったりできる。特技レベルが低いと失敗することもある。 作成したアイテムは全てに解説がつけられており、豆知識的なものもあれば、失敗作には笑いを誘う解説がつけられているなど、うまくいかなくても飽きさせない仕組みになっている。 特技レベルが高ければ高いほど良く高価なアイテムが生成される確率が上がる。 そのため高価なアイテムを多数生成して売却するといった稼ぎも可能。 またキャラクターにはそれぞれ「タレント(才能)」が設定されており、特技に対応するタレントを所持していれば、更に高いアイテムを作成できる。 最初もっていなくても、特技を使用し続ければタレントが目覚める(才能開花)こともある。 個性豊かな仲間キャラクター 冒険の途中で、様々な人物を仲間に加えることができる。その数にして11人(主人公を含み、序盤のみの仲間を除いた人数)。 同じキャラでも加入条件が複数用意されている場合もあり、中には捕まってしまった人物の汚名を晴らせないまま脱獄させて同行、といったパターンまである。 しかしながら、パーティーメンバーは最大8人となっているため、必然的に選別する必要が出てくる。主人公を含む4人は固定なので、残り7人から4人を選ぶことになる。中には条件の厳しいいわゆる「隠し」的なキャラクターも。 エンディングで仲間キャラクターのその後のエピソードが描かれる。特定の4人を仲間にしているときのみ発生する追加イベントもある。序盤から中盤にかけてのストーリー分岐も結構多く仲間にできるタイミングが展開によって異なったりもしていて、面倒臭ささえ感じなければ変化を楽しみつつ長く遊ぶことができる。 なお、ドーンは最序盤で離脱した後は一切復帰しない。 プライベートアクション 町でパーティーを解散し、仲間とのコミュニケーションをとるシステム。 シナリオ上では表現しづらいキャラクターの個性を表現する手段にもなり、また今まで行った町に戻ることにも意味が出てくるシステムとなっている。 仲間の数だけキャラクター同士の絡みやパターンがあるため、とても楽しめるものとなっている。 その他やりこみ要素 クリア後には隠しダンジョンが解放される。本シリーズに限らずトライエース作品は隠しダンジョンが異様に充実している事でも知られるが、それは原点である本作も例外ではない。 尚、トライエース作品お馴染みの隠しボス「ガブリエ・セレスタ」と「イセリア・クイーン」は、本作最強の敵「ガブリエル」が分離したものと言う設定である(*4)。 これらの要素は後のシリーズで更に完成度を上げていくこととなる。 賛否両論点 ワールドマップが存在しない 本作はワールドマップがなく、町と町、ダンジョンを繋ぐ道もダンジョン内のようにマップを切り替えて進んでいくアクションゲームのような移動方式。 切り替えるごとに景色が変わっていったり、大体の場合においては分岐には標識があるおかげで道には迷いにくかったり、ワールドマップじゃないからこそマップの中に隠れた宝箱などを探す楽しみがあったりと、このシステム自体は良い点もある。 一方で、場所によっては似たような道が多いせいで道に迷いやすかったり、世界地図が示されないせいで全体図も把握しにくいという問題も存在する。 『スターオーシャン』というタイトルを冠しながら、冒険の大部分は主人公の暮らしていた中世風の惑星(しかも300年前の時代)であり、基本的にファンタジー展開が続く。 機械文明は序盤と終盤に出る程度で、タイトルの割にはSF成分が少ないと言わざるを得ない。 とはいえ、この作風が人気の一因となりシリーズ化することとなったので、タイトルの違和感はあれど世界観の構築自体は成功している。 特技「オラクル」 「創造神トライアからありがたいメッセージがもらえます」と説明があるのだが、オラクルを実行しても「何かの気配を感じたがしかし何も起こりませんでした」と表示されて機能しない。 オラクルの特技レベルが足りないのか、なにかタレントが必要なのか、などいろいろ考えられるがその答えは特技「しっぴつ」で稀に失敗して作成されるハズレアイテム「よげんしょ」で得られる。「よげんしょ1」から「よげんしょ6」まで6種類集めて説明を縦読みすると「オラクルはゲームクリア後にイミがでてくるものだよ」になる。そう、クリア前には意味のない罠特技なのである。 一度クリアしてセーブデータに★がついてから実行するとオラクルルーム(スタッフルーム)にワープできるようになる。そしてそこにいる創造神トライア(開発スタッフ)たちに話かけることでありがたいメッセージを貰えるという仕掛けであった。 判り難いためか、次回作以降は使用する事でいろんなメッセージを受信できると言う、クリア前でも一応イミがある特技に変更された。本作のPSPリメイク版でも同様の効果となっている。また、オラクルルームにはクリアデータで開放されるマップから直接行くようになった。 特技「オラクル」は「ピエティ」「電波」「遊び心」という3種類のスキルを上げることで覚える。スキル自体はピエティにINT上昇効果があるものの、電波と遊び心には何の効果もない。特に電波は必要なSPが結構多くオラクルの特技レベルを上げるとSPの負担は大きい。 こちらも『2』では電波や遊び心を上げたときにお金やアイテムを入手できる効果が追加され、本作PSPリメイク版もそれに倣っている。 ある仲間キャラの境遇 仲間キャラの一人マーヴェル(及び関係者一人)の境遇については賛否両論。 + キャラの核心についてネタバレあり 仲間にできるキャラの1人であるマーヴェルは本名をエリスと言い、殺された兄ヨシュアの復讐のために古代ローク人の体を借りて戦っている。 しかし実はヨシュアは生きており、兄も妹の復讐のために旅を続けている。体を借りる際の制約で正体を明かす事も出来ず、この兄妹のすれ違いを綺麗に解決する方法はゲーム中に用意されていない。一番マシなEDでも、ヨシュアがエリスを探し続ける旅にマーヴェルが同行して、ヨシュアがマーヴェルにふと妹の面影を感じることがあると告白する形。 マーヴェルの本来の姿が氷に封印されている場所も訪れる事が出来、氷の中の少女を助け出そうという流れになる。マーヴェルが仲間にいると戦ってでも止めると言われて釈然としないまま立ち去ることになるが、ヨシュアも仲間にいるとマーヴェルの制止を振り切って氷柱に触れてエリスもマーヴェルも消滅する強制離脱イベント発生となる。 その境遇や解決策がない事も含めて後戻りのできないキャラとして「あえて触れずにそっとしておくのが幸せ」というEDを良しとするファンもいるが、やはり綺麗な解決策を用意してほしいという声も多かった。 やはり幸せになって欲しいという声が多かったのか、リメイク版ではこれを解決するイベントが追加された。 マーヴェルが仲間にならないルート進行の場合、ロニキスがマーヴェル本人から制約内で話せる限界まで大よその話を聞いていて、「1つだけお願いがある。どこかで本当の体を見つけても決して触れないように」と言われて「わかった覚えておく」と答えているにもかかわらず、ロニキスがマーヴェルに代わってラティを止めようとするようなイベントもない。 止める者がいないため、本体が封印されている場所で助け出す選択肢を選ぶと、そのまま氷柱に斬りかかりエリス消滅、一人で旅をしていたマーヴェルも本体消滅により泣きながら消滅していくシーンが挿入されるという、プレイヤーが唯一詳しい事情を知ることができるルートな上に任意で選択肢を実行するぶん余計に後味が悪いイベントになる。 問題点 シナリオ面の問題点 伏線放置や唐突な急展開などが目立つ。 特にSF展開の最中に突然「魔王討伐」といったファンタジー展開が来る辺りで面食らった人もいた。 具体的には序盤に「ウイルス宿主である300年前の生物の体組織が必要」と説明され、そのために過去に戻る。その後、その生物の正体に関しての言及はないのだが、ロニキス合流時の会話では「その生物は魔王アスモデウスであり、自分達はその捕獲をするために旅をしている」ということになっている。 合流時に初めてアスモデウスの名が出るにもかかわらず、最初からそうだったかのような話の流れと、リメイク版では序盤の説明で宿主がアスモデウスと明かされていることから、容量削減のためのテキストカットが原因で展開に齟齬が生じたと思われる。また、このシーンの会話自体も所々削ったかのような不自然さがある。 時空転移も「未知の文明が残した謎の機械があるので、それを使おう」と提案され、実際にそれで過去に飛ぶというSF作品にしては少々強引な流れであり、この機械についての説明も何も無い(*5)。 その機械の正体は『3』で語られるが、本作では都合の良い謎の遺跡に過ぎない。 イベントの手抜き臭 中途半端に終わっているのが素人目にもわかるサブイベントや、どうやっても入れないダンジョン内の部屋がある。 特に酷いのが、中盤で上述のマーヴェルが宿敵と街中で対峙し、一触即発になるイベント。素人が演出を入れ忘れたのかと疑うレベルの手抜きである。 簡単に説明すると、マーヴェルが宿敵に戦いを挑むも敵わず、その宿敵がマーヴェルに対して「女。命は大切にするんだな。」と言って横を通り過ぎて立ち去っていく。…というもので、イベント自体はおかしくない。しかしその実態は、両者が対峙して一触即発→戦闘画面及び戦闘のような演出なしで急にマーヴェルが「くっ、まだまだ!」と言い出す、と言うものであるため、傍目には両者が棒立ちしてボーッとしてたら、片方が唐突に呻き出し、もう片方がそのまま通り過ぎて行ったように見える。「戦いを挑むも」とは書いたが、実際はマーヴェルのセリフから「描写は無いがどうやら戦ったっぽい」事が読み取れるだけである。 おまけに街のBGMのままであるため、内容と演出が釣り合っていない。 ラスボスであるジエ・リヴォースは1度目の戦闘に勝つと一旦イベントに入り、「今度は手を抜かんぞ」のセリフと共にネオ・リヴォースとのラストバトルが始まる。しかし会話以外の演出が一切無いままいきなりズゴックの上半身みたいなメカが現れるため、後述するようにラスボス自体が非常に弱い事も相俟ってシュールさを醸し出している。 名前に「ネオ」が付いただけで説明や演出が無いので「ジエが乗ったメカ」なのか「メカに変身したジエ」なのかも判然としない。せめて戦闘間の会話で状況を説明する台詞でもあれば良かったのだが(*6)。 ゲーム面の問題点 ゲームバランス ストーリーの節目で急に強くなる雑魚敵、石化の凶悪さといった調整面の課題がある。 本作において唯一のステータス異常防御手段であるアクセサリ、「○○チェック」シリーズは「無効化確率が100%でない上に、効果を発揮すると確率で壊れてしまう」と性能が良くない。特に、最重要である石化(戦闘不能扱い)を防ぐ「ストーンチェック」は「無効化率70%、破壊率10%」という正直だいぶ不安の残る性能。 特に凶悪なものとして有名なのが、隠しダンジョンに生息する「メデューサ・アイ」という大きな目玉型のモンスター。その名の通り高確率の石化効果を持っている上「攻撃範囲が自分の360度周囲」「多段ヒット」「攻撃予備モーションがない」という性質から、近づくと石化の多段攻撃を喰らい速攻で石化される。遠距離攻撃を中心にして倒すほかないが、位置は固定ではなく普通にこっちに向かってくる上、複数で出現することもあるため「皇竜奥義」(すぐ発動して敵全体にダメージ)を覚えるルート以外では戦法で完封することは困難。事前に闘技場で同型モンスター「ドラゴン・アイ」から石化攻撃の脅威を嫌という程味わう筈なので雑魚として複数現れたときプレイヤーが感じる脅威も半端ない。 中盤前後で以降のバランスを破壊してしまうほどの強力なアイテムや特技が習得できる。 アイテムに関してはその時点では強力なモンスターの出るダンジョンに置いてあり、そこのモンスターと普通に戦えるレベルに育っていれば、バランスを崩すほどの性能ではない。ただ、それ以前でも逃げ回りながらアイテムだけ回収する事は可能で、ボスに守られた宝箱以外は回収して逃げ帰る事が出来る。 強力な特技は闘技場をクリアする必要はあるが、普通に進めていれば終盤までには習得でき、習得後は(MP消費の問題はあれ)これさえ使っていれば勝てる性能。 複雑な手順が必要だが、さらに強力な必殺技も存在する。こちらを習得すると隠しダンジョンも楽々(但し相応の能力が必要なので熟練したプレイヤーでないと獲得は難しい)。 これらに比してストーリー上のボスが余りにも弱く、どの中ボスもボタン連打してるだけで秒殺。数の多さや当たり判定上、道中の雑魚敵の方がよっぽど苦戦させられる。 その延長上でラスボスが、全RPG中でもトップクラスの弱さを誇る。 よそ見しながら適当に攻撃ボタン押してるだけで開始数秒で終わる・スターガード付けてたらこっちが何もしてないのに死ぬ・ラストダンジョンの雑魚の方がよっぽど強い…誇張でもなんでもない。 ラスボスの攻撃手段にロケットパンチがあるのだが、まれに飛んで行った腕が戻らないままラスボスが無防備のまま永久に硬直することがある。バグか設定ミスと思われるが、いくらなんでも悲しい。 遠距離の移動が面倒 別大陸へは船で行き来でき、一番広い大陸は両端に港があるため、ある程度の配慮はされているが、それでも港から離れた町への移動はかなり面倒。 特に面倒なのが、必須イベントで遠距離を遡るイベント。大体の人がここで遠距離の移動に面倒さを感じる。 一応、他にも配慮がないわけではなく、特技によるエンカウント回避は可能となっているし、隠しキャラを仲間にし隠しイベントを起こすとエンカウントなしの高速ダッシュできる乗り物を使えるようにもなっている。 またクリア後要素ではあるが、オラクルを使えるようになれば帰りはどこからでもタトローイに転移できる。 「めくり」スキルが一種の罠と化している。 一瞬で敵のバックを突くという内容のスキルなのだが、回りこむ動作が普通に走って敵の後ろ側に移動するだけ(無敵時間なし)なので、その間はスキだらけになる。 全身攻撃判定のある攻撃を出されでもしたら確実に攻撃を食らううえに、それが連続ヒットするものなら、まず助からない。典型例が前述の目玉系モンスターである。 そのスキルを1でも上げてしまうと確率で勝手に発動するようになってしまい、元に戻せなくなる。知らずに上げてしまいセーブまでしてしまったら残念である。続編では戦闘スキルのON・OFFの切り替えが可能になっている。 逆にこのスキルを上げなければ普通に快適な戦闘を楽しめる。 サウンドプレイヤー(一度でも聞いた曲やボイスを再生可能)に、解除不可能なナンバーが結構ある。 データは存在しているので、ちょっとした小技(*7)で再生は可能。また、解除不可能な曲の一部はトライエースのホームページ上で公開されていた時期があった。 ちなみに三味線は次回作やリメイクで「幻の三味線」としてボツ要素だったことを自らネタにしている。 バグ 多さは後続作品のものと合わせてトライエースの代名詞になった。 テキストデータの誤字や脱字等些細なものや、フリーズする致命的なものまでさまざま。 フリーズの例としては、演奏中タレント開花の確率が上昇する「音楽」があるが、それを利用してタレントが開花すると、ほぼ確実にフリーズしてしまう。 居る場所、開花時の効果音を最後まで聞いたか飛ばしたか、なども影響する。それら組み合わせ次第でフリーズ回避も可能となるが自然と揃う条件ではない。 仲間キャラで唯一ドーンのみ扱いが不遇 初期メンバーであり初期にイベントで離脱してしまうのだが、そのままクリアまで再加入は不可能。 性能面も明らかに一時加入キャラとして設定されており、MPはレベルが上がっても0のままで、必殺技も何も覚えない。 パーティメンバーである彼を助ける事も旅の目的の一つなのだが、無事助けた後も加入できずそれ以降も出番が無い事には残念な声もあった。 漫画版では「自分も行くと言って聞かなかったが、ずっと石化していて満足に動けないので無理矢理置いてきた」という事になっており、しかもベッドに縛り付ける様子まで描かれている。 俳優によるボイス収録 一部のキャラは声優活動を本業としていない俳優が声を当てているため、若干棒読み。 総評 重大な欠点もあるが、それを気にさせないほどの魅力、斬新かつ挑戦的なシステムで、当時のプレイヤーから支持された。 良いところも悪いところも現在まで続くトライエース作品の特徴を顕著に表した作品といえる。 リメイク 後に『スターオーシャン1 First Departure』のタイトルでPSPにリメイクされた。 ボリューム以外の問題点は概ね改善されており、特にシナリオ面は大幅に補完がなされた。詳細は当該記事を参照されたし。 2019年12月5日にはこのリメイク版のHDリマスター版『スターオーシャン1 First Departure R』が発売された。対応機種はPS4/Switch。 余談 シナリオの出来に関しては自覚があったらしく、オラクルルームに行くとその旨が聞ける。原案の五反田義治氏(オラクルルームでの名義は「すとれと」(*8))によるとシナリオに関しては「ちょっと失敗したかも」との事。 当初は通常戦闘とは違うシステムで艦隊戦を行うことができるという構想もあったが、やはり規模的に無理があったためかボツになった模様。 シリーズの20周年ファンブック等では、その他にも「20人以上の仲間が自由にストーリー内で入れ替えられるシステム」「フィールド上でのスキル発動による謎解き」などが企画としてあったことが語られているが、やはりSFCの容量では無謀な話であり、多くが構想のままで終わっている。 本作のファンタジー色が強くなった事については、後に五反田氏がその経緯を述べている。最初は純粋なSF作品を作りたかったが、当時は「RPGはファンタジーでなければ売れない」という風潮があり、エニックス側からの指摘もあってこのようなバランスになったことが後年のインタビュー等で明かされている。 また、企画段階から「SFとファンタジーの融合」がテーマになっていたことが明かされており、ある程度は意図的なものだったと思われる。 ちなみに本作の開発コードネームは『エターナルスフィア』であり、スタッフ全員に「判り難い」と言われたために代わりに判り易く『スターオーシャン』と付けたらしい。タイトルと内容が若干ズレているのはこのためでもあるのだろう。 『エターナルスフィア』自体は五反田氏も思い入れがあるらしく、以降も最強クラスの武器や重要単語として登場したり、シリーズポータルサイト名に使用されたりしている。 尚、後年の五反田氏曰く本作のSFとファンタジーの比率は1 9との事。つまり本作はまだファンタジー世界にSFが少し入り込んできた程度のバランスに留められている。 以降のシリーズは作品を重ねる毎にファンタジー要素に反比例してSF要素が増えていく事になり、『4』でSF要素が最大となった。しかし『5』は再びファンタジー色の強い作品に、そして『6』ではまたSF要素が強まるなど、作品によってバランスが異なっている。 当ページの添付ファイルを見て頂ければ分かるが、本作の箱の裏にはSFやスペースオペラの世界観に関して一言も書かれていない。左半分は薬草を取りに行くところまでのあらすじ、右半分はシステムの紹介で、事前情報の無い人が見たら純然たるファンタジーにしか見えない内容になっている。こう言った点も当時の「RPGはファンタジーでなければ売れない」という風潮を窺わせる。 賛否両論点で上述した通り、特技「オラクル」はクリア済みデータで使用することでオラクルルームに行けるのだが、そのオラクルルームからはラストダンジョンにも行ける。 そして本作でクリア済みデータをセーブする際には、クリアフラグが立つだけでゲームの進行状況はセーブされない。 つまりLV3スキルを購入した時点でセーブして、そのセーブデータで以降はノーセーブプレイでクリアすると、(実用的ではないが)かなり早い段階のパーティー編成でラストダンジョンに行くことも不可能ではない。 本作のボスの弱さは公式でも問題視されたようで・・・。 続編のボスが真ラスボスを筆頭に過剰なまでに強く設定された。 PSP版ではラスボスの見た目も全くの別物になり、大幅に強化された。 本作では急にメカが登場した訳だが、PSP版では一度倒れた後に天使のような姿に変身する様子がアニメシーンで描かれた。名前は「ネオ・リヴォース」のまま。それに伴い、『2』のPSP版のオープニングでもこのシーンはそのまま差し替えられている(*9)。 ただ、それでもラスボスとしては少々歯ごたえ(具体的に言えばしぶとさ(*10))が足りないと言う声もある。 奇しくも本作発売の翌年、「ネオの名を冠する」「二戦目が始まるといきなり姿が変わっている」「RPG史上トップクラスの弱さ」「リメイク版で別物になった」という共通点を持つラスボスが本作の源流たるシリーズの新作に登場している。 スマホアプリ『スターオーシャン アナムネシス』や『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』にSFC版メカのほうのラスボスが登場。名前はネオ・リヴォースではなく中の人であるジエ・リヴォース名義。なぜかモノアイリール上下2つで胸部が出っ張らない少しサクラ大戦の光武っぽいデザインに変更されている。 月刊少年ガンガンにて漫画版(著:かぢばあたる)も連載された。 次回作以降のコミカライズと違って単行本1巻分の短期連載だったため、メインの冒険の舞台となる300年前のロークはほぼダイジェストで大胆にカット。序盤と終盤のみを描いている。 メンバーも必須の4人だけだが、他の仲間に関しては作者としても描きたかったらしく、単行本のカバー裏の表紙やおまけ漫画に描かれている。 かぢば氏は作中の「ラティがアシュレイから皇竜奥義を伝授される」PAがあっさり過ぎるのが不満だったとの事で、おまけ漫画では「アシュレイが実際に放つ奥義を受けて体得する。失敗すれば死あるのみ」という無駄に熱い展開に書き替えている。カバーをめくるとこのシーンだけがいきなり飛び出すのだから爆笑ものである。 CMでは「スーパーファミコン最後のオリジナルRPG」と告知されているが、あくまで宣伝文句であり、本作の後も僅かながらオリジナルRPGは発売されている。 世界観がアメリカのSFドラマシリーズ『スタートレック』ほとんどそのまま。これは五反田氏が同シリーズの熱烈なファンであったため。 ロニキス艦長は地球人なのになぜか尖り耳。これもミスター・スポックをモデルにしているため。 スタートレックシリーズにはスポックと同じバルカン人に弓の名手なキャラも居るが、尖り耳で紋章術使いで弓使いなので、バルカン人の弓の名手というよりエルフっぽさがある。 リメイク版では上述したマーヴェル(エリス)に関しては救済イベントが用意され、本格的な仲間としても追加される凝りようであった。 しかしその一方、唯一一時加入であるドーンの運命は変わらなかった。 この不遇っぷりはファンから、リメイク版発売時には 『Q.ドーンは仲間になりますか? A.ド━━━━( A`)━━━━ン!!!』 とネタにされるほどだった。 本作で曖昧だった点は後作で拾われている ゲーム冒頭の謎の遺跡や、300年前に遺された刃のない剣等。 伏線回収というよりは後付け設定だと思われるが。 オリジナルのSFCは一度も復刻・配信はされていない。 リメイク版『First Departure』が発売され、そちらは後にリマスター化もされている一方、SFC版は復刻された事もプロジェクトEGG、バーチャルコンソール、Nintendo Switch Onlineなどと言ったサービスで配信された事もないため、現在ではプレイのハードルが非常に高い。
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スターオーシャンシリーズリンク ※設定上の時系列は『SO4』→『SO1』→『SO2』→『SOBS』→『SO5』→『SOA』→『SO6』→『SO3』の順。 機種 タイトル 略称 概要 判定 ナンバリング SFC スターオーシャン SO1 ウルフチームから独立したトライエースの処女作。豊富なやり込み要素と卓越した戦闘システムが高い評価を得た。一方、ストーリーの作り込みの甘さや極端なバランス、膨大なバグもまた本シリーズの伝統に。 良 PSP スターオーシャン1 First Departure SO1FD 『SO2』をベースにフルリメイク。キャラデザイン・声優の変更には原作ファンから否定的な意見もある。しかし、ストーリーの補完とバランス調整がされた良リメイクでもある。 Switch/PS4 スターオーシャン1 - First Departure R - SO1FDR DL専売。PSP版のHDリマスター。新たにSFC版のイラスト・声優を踏襲した再録が行われた。 PS スターオーシャン セカンドストーリー SO2 豊富なやり込み要素とマルチEDが売りのシリーズ出世作。驚異的なバグがいくつもあるが、それすら楽しむプレイヤーまで現れた。 良 PSP スターオーシャン2 Second Evolution SO2SE 『SO1FD』と同じく声優・キャラデザの変更およびアニメムービーが追加。こちらは移植で、原作に多数あったバグが修正されている。 PS3/PS4/PSV スターオーシャン2 Second Evolution 上位機種への移植でバグの追加や移植ミスを多発。 劣化 Switch/PS5/PS4/Win スターオーシャン セカンドストーリー R SO2R 『SO2SE』をベースにフルリメイク。シリーズ初となる周回引き継ぎプレイが実装。『SO1FDR』同様に旧声優陣のボイス新録や背景のフル3D化・各種システムの改良もされている。 PS2 スターオーシャン Till the End of Time SO3 もはや恒例ともいえるバグの多さで、PS2本体起因で序盤に高確率でフリーズする症状も存在。故に前作のような勢いに乗れなかったが、ゲーム性は概ね好評。しかし、シリーズ全体を巻きこんだ終盤の展開は賛否を呼んだ。 シリ不 PS2/PS4 スターオーシャン Till the End of Time ディレクターズカット SO3DC 上記のバグを修正し、新要素も加えた完全版。ストーリーの補完は無かったが、バトルがコンボ倍率増加システムでより洗練された。それでいて爽快感も損なっていないため、戦闘システム面での評価がとても高い。 良 360 スターオーシャン4 -THE LAST HOPE- SO4 本格的な「星の海」を舞台にシリーズ最古の時代を描く。相変わらずバトル面での評価は高いが、マネキンモデルと超展開が連続のストーリーが問題に。 なし PS3 スターオーシャン4 -THE LAST HOPE- INTERNATIONAL SO4I 英語ボイスの追加・システムの調整等を施した移植版。 PS4/Win スターオーシャン4 -THE LAST HOPE- 4K Full HD Remaster SO4R グラフィックをリマスターした移植版。 PS4/PS3 スターオーシャン5 -Integrity and Faithlessness- SO5 シームレス化と全員参加の多人数戦闘を引っさげつつ原点回帰を謳ったナンバリング作。全体的に使い回しが目立ち、ストーリーはスケールが小さく、シームレスは演出を弱めるばかり。要のバトル面も三すくみ崩壊や見づらくなるほど派手なエフェクト等の問題点が多数存在する。 シリ不 PS5/XSX/PS4/One/Win スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE SO6 『SO2』以来のダブル主人公制を採用。前作を発展させたシームレス戦闘システムとシリーズでは良質なストーリーで前作の汚名を返上。機械生命体DUMAを使って広大なフィールドを縦横無尽に飛び回れるのが特徴。 良 スピンオフ GBC/携帯 スターオーシャン ブルースフィア SOBS 『SO2』のスピンオフ。メインシリーズに負けじと意欲的で、携帯機ながらも遊びごたえは抜群。携帯アプリ版でリメイクもされたが、ガラケー市場縮小によるサイトの閉鎖で現在プレイ不可。 良 Android/iOS スターオーシャン:アナムネシス SOA シリーズ歴代キャラも登場する基本無料のソーシャル型3DアクションRPG。2021年6月24日にサービス終了。以降メインシナリオ部分のみオフライン版として残されている。 オンラインサービス終了前のソーシャルゲーム版は取扱不可。 スマホアプリ・携帯アプリ ※記事作成対象外 スターオーシャン マテリアルトレーダー シリーズ歴代キャラが登場する基本無料型のブラウザゲーム。GREEから配信されており、開発にトライエースは携わっていない。2014年2月28日サービス終了。 スターオーシャン アナムネシス(オンラインサービス期間) シリーズ歴代キャラが登場し、本編と遜色ない戦闘システムを実現した基本無料のソーシャル型3DアクションRPG。 シリーズと密接に関係したストーリーが展開され、特にEpisode2以降はシリーズを繋ぐような重大な設定が多数明らかにされている。 2021年6月24日にサービス終了。以後はメインシナリオの閲覧、及びキャラクタービュー機能のみを残したオフライン版が配信されており、本Wikiではこのオフライン版のみを扱う。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 SFC テイルズ オブ ファンタジア 独立したスタッフが『TOP』の発展型として『SO1』を開発 良 PS ヴァルキリープロファイル 本シリーズと双璧をなすトライエースの人気RPGシリーズ第1弾。シリーズ恒例でガブリエ・セレスタ、イセリア・クイーンが登場。また、『アナムネシス』においてコラボが行われた。 良 PS2 ラジアータ ストーリーズ ガブリエ・セレスタ、イセリア・クイーンが登場。一部楽曲も使用されている。 なし 360 インフィニット アンディスカバリー シリーズの生みの親である五反田義治氏が企画したRPG。トライエースが開発してきた過去作品の様々な要素を追加した作品。今作で採用されたシームレスバトルが後に『5』に逆輸入される等、関わりが深い。 なし AC LORD of VERMILION 『SO4』からガブリエ・セレスタ、イセリア・クイーンがゲスト出演。ただし、デザインや声優は『SO3』準拠。 なし シリーズ概要 トライエース開発、エニックス(現:スクウェア・エニックス)より発売のSFファンタジーRPGシリーズ。 中世ファンタジーとスペースオペラというある種相反する世界観を融合させた独特の作風が特徴である。 基本的には科学技術が発達したSF世界の「先進惑星」が、文明が未発達なファンタジー世界の「未開惑星」に関わる形で展開される。 以前、プロデューサーが「巻き込まれ型」と表した通り、先進惑星人が何らかの事情で未開惑星に迷い込むところから物語が始まることが多い。 その未開惑星で何らかの異常が発生し、主人公たちが異常を解決するために奔走するうちに、その異常の裏には銀河の存亡に関わる事態が起こっていることが判明し、やがて銀河の運命を賭けた戦いへと発展していく。 この流れがシリーズの「王道」であり、特に『SO2』~『SO4』はこの傾向が強く、シリーズのイメージを固めた時期と言える(*1)。 舞台となる惑星は大抵1つか2つで、タイトルから想起されるような「星の海」を巡る作品は少ない。 これは、1作目発表当時の「RPGはファンタジーでなければ売れない」という風潮に従い、その1作目をファンタジー色の濃い作品としたことと、当初考えていたタイトルが分かり難いと不評だったためにシンプルな名称に変更したためである。 その関係上、作品によってファンタジーとSFの比率は異なり、ほぼファンタジーの『SO1』から本格的なスペースオペラの『SO4』まではシリーズを重ねる毎にSFの比率が上がっていったが、以降は作品によってバラバラである。 当初のタイトルは「エターナルスフィア」で、タイトルとしては没になったものの以降のシリーズでも形を変えて登場しており、シリーズポータルサイトの名前にも用いられている。 アメリカのTVドラマ『スタートレック』の影響も強く見受けられるが、これは原作者の五反田義治氏が同作の熱狂的なファンであるため。 トライエースはSFC版『テイルズ オブ ファンタジア』などを開発したウルフチームのメインスタッフを前身としている関係上、かつては『テイルズ オブ シリーズ』と共通点も多かった。 アクション性の高いリアルタイムバトルは今でも両シリーズに共通しているが、『テイルズ オブ シリーズ』は一直線上でバトルを展開する格ゲーのような2Dバトルを長らく採用していた。 それ対し、こちらはバトルフィールドを自由にかつ縦横無尽に走れる『テイルズ オブ シリーズ』で言うフリーランに相当するシステムを2作目で採用している(*2)。 ゲームとしては、アクション要素の強いバトルと戦略性の高い成長システム、仲間とのコミュニケーションを行う「プライベートアクション」と、それに応じたカップリングのマルチエンディング、アイテムを開発する「アイテムクリエーション」、キャラボイスや戦闘行動のコレクション要素など画期的なシステムを多数盛り込み、冒険が単調にならない豊富なやり込み要素を備えている。 また、特定の作品では「ダブルヒーローシステム」(*3)を採用しており、境遇の異なる2人の主人公のうち1人を選び、それに応じてサブイベントやプライベートアクションが大きく変わるという特色がある。 特にバトルシステムの評価は全体的に高く、『SO4』は海外大手ゲーム情報サイトで「JRPGの優れた戦闘システム」の1位に選ばれたほどである。 また、キャラクターの魅力にも定評があり、パーティーメンバーはもちろん脇役や敵キャラクターも高い人気を獲得している。 一方、メインストーリーはいい評価を受けていないものが多く、時には物議を醸すこともある。 キャラや世界観の魅力を今ひとつ活かしきれない話運び、設定や演出の作り込みの甘さ、伏線放置、御都合主義、超展開と言った粗が全体的に目立ち、完成度はお世辞にも高いとは言えない。 中でも『SO3』におけるシリーズの世界観を根底から覆す展開は多くの議論を呼んだ。 また、ダブルヒーローシステムについても、前述の長所こそあるが、ボス敵やメインストーリーに関しては大きく変わるわけではなく(*4)、そういう意味で差別化に乏しいという意見もある。 脚本に本職の作家を起用した『SO6』でようやく、ストーリー面である程度の高評価を得るに至った。 評価の高いシステム面も、ゲームバランスの悪さを指摘されることもしばしば。 アイテムクリエイションなどを駆使して強力な武器を作成し無双プレイを楽しむことができるのはむしろ魅力であるのだが、バトルにおいては残念なことにキャラ毎の戦闘能力に極端な格差があることが多い。 そのため、特に終盤になると活躍するのはぶっ壊れ技を持つ特定のキャラばかり…ということが起こりやすい。 また、『SO3』まではバグが多い事でも有名だった。それも含め、一部のプレイヤーからはある種のネタとして語られたり、逆に楽しまれることもある。 このような要因から作品の評価にはばらつきがあり、多くのファンを持つ一方、浮き沈みが激しい面も否めないシリーズと言える。
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スターオーシャンBS ゲームボーイ用ソフト。 プレイすればSO2勢の把握も可能? ※以下、ロワ内でのネタバレ +【アイテム追跡メモ】 【アイテム追跡メモ】 [支給された参加者] マリア [所有者] マリア(16話、45話、60話) ↓ 洵(60話、73話、83話、104話(前)(後)、115話、119話、122話、129話(前)(中)(後)、131話(前)(後)、133話) [メモ] マリアの初期支給品だが初登場は73話。 60話でマリアが洵に投げつけたデイパックに入っていた。 以降は洵が所持。 支給品一覧に戻る
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衣玖さんの能力強化カードその2。カードは毎ターン1枚消費される。 空気を読む能力が+5とは、衣玖さんの能力で信仰を選択していれば+50%、霊力かドローなら+5することを指す。 これにより1ターン限定とはいえ信仰、手札、霊力のいずれかを大量に稼ぐことが可能になった。 玉手箱といっても開けたら老化するということもないのでご安心を。 元々衣玖には高い異変解決力に加え汎用性の高い能力、イクサンナムサンといった強力なサポートが存在する為、 援護役としての能力は全ユニットでもトップクラスの性能を誇っていた。 このカードの出現によりその地位は不動のものになったと言えるだろう。 新たに参入した神霊組関連では♪聖徳伝説と合わせることで、瞬間的に効果を5割上昇させることも可能に。 テーマ張替えも白蓮経由で移行できるのでやはり相性は良好。強キャラ同士引きあうところがあるのだろうか。 イクサンナムサンと同時に使用した場合でも、きちんと効果は発動する。合わせてに+8の強化となり 霊力なら毎ターンの固定収入、白蓮単品での収入と合わせて実に+12の莫大な収入が得られる 一般的には選択肢は霊力1択。 強力な霊撃を狙っていけるようになるというのもあるが、ドローに関しては 霊力5=半減文々。新聞(ドロー10)に変換できてしまうというのが大きい。 信仰は終盤以外で持っていても基本的にはリスクをいたずらに高めてしまうことにも繋がりかねない。 ただし、最後の詰めの場面では信仰を選ぶ場面も出てくるし、新聞を持っていない状況でドローが欲しければ ドロー強化を使わないということもないため、霊力以外の選択の可能性も一応頭に入れておくこと。 ただし相手が全力で潰しに来るユニットでもあるため、ディフェンス面はしっかり補強してあげよう。 ♪黒い海に紅く+永琳で不死にしてしまうのがベター。
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スターオーシャンセカンドストーリー ※PS版 スターオーシャン2 Second Evolution ※PSP版 簡易紹介 惑星エクスペルに飛ばされた少年クロード、クロードを伝説の勇者だと信じる少女レナのどちらかとなり、選ばなかった方の主人公と共に冒険の旅に出るRPG。 PS版→PSP版の変更点 キャラクターデザイン、声優変更 仲間になるキャラクターにウェルチが追加 イベント、PAがフルボイス化 アニメーションムービーの追加 ボイスコレクション削除で、クリアするだけでボイスが聞ける サウンドテストがなくなった 通常攻撃が3段攻撃に 幾つかの特技の細部が変更 属性がPS版の10種から6種に 魔法の干渉システムがなくなった 他 データ 公式サイト PS版(閉鎖)、PSP版 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 PS版:トライエース、PSP版:スクウェア・エニックス ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 PlayStation、PlayStation Portable 発売日 PS版:1998年7月30日、PSP版:2008年4月2日 価格(税込) PS版:7140円、PSP版:5040円 廉価版 PS版はあり キャラクターデザイン PS版:恋緒みなと シナリオライター 音声量 PS版:OPとバトルのみ、PSP版:メインシナリオとPAがフルボイス 恋愛要素 個別イベント・EDあり 主人公 男女選択型レナ(声:PS版:久川綾、PSP版:水樹奈々) 攻略対象 クロード(声:上田祐司 / 浪川大輔)アシュトン(声:阪口大助 / 石田彰)ボーマン(声:堀川亮 / 藤原啓治)ディアス(声:堀川亮 / 杉田智和)レオン(声:甲斐田ゆき / 小林由美子)エルネスト(声:東地宏樹 / 同左)ノエル(声:阪口大助 / 水島大宙) 備考 クロードが一番イベント、EDの恋愛濃度が高い。次点でディアスやアシュトンなど。レオンは子供、ボーマンは既婚者なので家族止まり。好感度を上手く調整すれば、主人公だけでなく仲間同士をくっ付けることも可能 乙女ゲー総合雑談スレ Part5 897 名前:名無しって呼んでいいか? :07/05/28 00 36 24 ID ??? PS版スタオ2は頑張って他キャラ狙っても メインシナリオで推奨カプっぽいのが目立つのがちょっと悲しかった。 デフォ設定で既に矢印存在するキャラ多数だし、仕方ないのはわかるけど。 恋愛要素ありというより、キャラ同士が絡むミニイベントが豊富ってくらいに 考えてやると、すげー良くできてるんだけどなー。 旧作ファンとしては移植では恋愛強化してほしいような、 あのままの雰囲気で通してほしいような微妙な心境だ。 ガールズゲーソフト購入相談所 250 名前:名無しって呼んでいいか? :03/12/16 15 50 ID ??? RPGでスターオーシャン2なんかどうだろ。 女主人公で始めれば任意の男性キャラと 結構なラブラブイベント 個別EDが楽しめる。 ストーリーは正直微妙だけど、戦闘やシステムはえらい面白い。 アイテムクリエイションなんか、本編そっちのけではまる面白さ。 ただそれだけ奥が深いので、思い通りに進めたければ攻略本が必須だけど。 253 名前:名無しって呼んでいいか? :03/12/18 20 20 ID ??? SO2、もし恋愛EDを目指すなら攻略本は買ったほうが良いよ。ファミ痛の分厚いヤツ。 もしくは詳しい攻略サイトさんを見つけるべし。 攻略本なし+WEB情報なしじゃ、幼馴染EDはまず無理だ…。 254 名前:名無しって呼んでいいか? :03/12/24 04 07 ID ??? 乙女視点で聞きたいんだけど SO2、ノエルが気になってるんだが彼にはそれなりに恋愛要素ある? バリバリじゃなくてもほんのりレナを意識してるんだなと分かる程度でもいいんだが 妻子持ちのキャラもいて全員が全員ラブラブなイベントじゃないだろうから気になる。 特定キャラとのイベント目当てでプレイしてもガカーリしない感じかな プレイした人詳細希望 257 名前:名無しって呼んでいいか? :03/12/25 10 05 ID Rw2Fp8eE 私がやったときはSO2は クロード→レナ←ディアス っていう関係ばかりが目に付いたよ。 それとイベント(プライベートアクションの事だよね?)自体が無いキャラもあるから 調べてみた方がいいかも。 427 名前:名無しって呼んでいいか? :04/03/28 14 42 ID ??? スターオーシャン2は本格RPGなのに乙女ゲー要素があるらしいですが どんな所が乙女ゲーで、買いなんですかね? 431 名前:名無しって呼んでいいか? :04/03/29 00 42 ID ??? 女性主人公が選択可で、男性キャラとのイベントがあって エンディングが変化するからだと思うけど。 それとストーリー内の必須イベントでも恋愛要素が見られるよ。 主人公が女のゲームタイトル 371 名前:名無しって呼んでいいか? :07/02/17 22 29 57 ID ??? スターオーシャン2が意外にも出てないな。 恋愛要素有でEDは好感度によってかなりの種類があった記憶が。 男女どちらの主人公を選んでもストーリーはほぼ同じだった。 乙女@一般ゲーム総合スレッド その2 133 名前:名無しって呼んでいいか? :07/05/25 15 43 27 ID ??? 2ndはキャラ別EDがあって大変だったような気がする 好感度がパラメータで見れなかったような RPGだからやり直しも時間かかるし でも戦闘とか楽しかった ディアス萌 136 名前:名無しって呼んでいいか? :07/05/25 20 09 13 ID ??? (・∀・)人(・∀・) 中盤のボス戦までに本作って好感度上げとかないとEDに必要な好感度満たせないけど好きだった 137 名前:名無しって呼んでいいか? :07/05/25 20 11 13 ID ??? キャラ別に加えて、どちらの好感度がより高いかで 2種類以上に別れるんだよな スタオー、また男女両主人公に戻ってくれないだろうか 138 名前:名無しって呼んでいいか? :07/05/25 20 50 14 ID ??? かなり手間かかるだろうからなあ でも2ndみたいのは、よくある基本は口調変わるだけとかより 好きだったから、またやってほしい 乙女@一般ゲーム総合スレッド その3 383 名前:名無しって呼んでいいか? :08/04/02 16 12 12 ID ??? CM見て思い出したがSO2リメイクってPS版に比べて 恋愛要素濃くなってるとかそういうことはなし? 男主人公と幼馴染はそれなりに恋愛要素あるようだけど 糸目キャラと呪われてるキャラはどうなのかな。 384 名前:名無しって呼んでいいか? :08/04/02 16 59 24 ID ??? リメイクはわからないけど元のゲームなら 男女主人公共に仲間分のEDがあるよ。 呪われてるのはアシュトン?糸目は動物学者かな レナでもEDがあった気がする というか仲間同士のカプEDもあるから凄い数になっていたような 429 名前:名無しって呼んでいいか? :08/04/05 17 07 11 ID ??? SO2リメイクってカプ固定なの? アシュトンプリシス、エルネストオペラとか レナで男キャラといい感じになれるなら買いたいんだけどな 430 名前:名無しって呼んでいいか? :08/04/05 23 08 36 ID ??? えぇ? カプ固定ってマジ? レナでアシュトンとかエルネストとかないの? 431 名前:名無しって呼んでいいか? :08/04/05 23 17 12 ID ??? んなわきゃないw 432 名前:名無しって呼んでいいか? :08/04/05 23 41 00 ID ??? リメイクでどんな変更が入るのかは知らないけど PS版ではどのキャラとでも最終のイベントをおこせたはずだよ 433 名前:名無しって呼んでいいか? :08/04/05 23 44 29 ID ??? 奥さんや彼女がいる男といい感じになれたり、かなりムチャな仕様だったよねw 435 名前:名無しって呼んでいいか? :08/04/06 09 50 20 ID ??? SO2買ったけどEDとか昔と一緒でカプは好きにできるみたい 追加はキャラ1人とPAくらいかな 昔はディアス一筋だったけど今やってみるとクロード良いわ ヤキモチ焼きは好物です 乙女@女主人公一般ゲーム総合スレッド その6 209 名前:名無しって呼んでいいか? :09/01/23 19 39 18 ID ??? SO2みたいなW主人公でヒロイン側やれるのもいいよな 212 名前:名無しって呼んでいいか? :09/01/23 20 49 52 ID ??? あれすごく好きなゲームではあるんだけど 男主人公で始めれば女主人公が鬱陶しく 逆に女主人公で始めれば今度は男主人公が鬱陶しくなるからなあ なかなか複雑な気分を味わったよ 乙女@女主人公一般ゲーム総合スレッド その8 844 名前:名無しって呼んでいいか? :10/06/25 01 34 48 ID ??? 昔SO2やった頃 異性パーティキャラとのプライベートアクションでの恋愛要素や個別ED で クロードとレナの格差に泣けたのを思い出した 845 名前:名無しって呼んでいいか? :10/06/25 01 45 54 ID ??? あるある過ぎたwww 戦闘性能も落差有りすぎで、何か悔しくてパーティーからクロード外したり イベントでもクロードに嫌われそうな行動ばかりしてた。 イケメンだしストーリー的に彼との恋愛も充実してるのに、嫉妬の方が強かったあの頃 846 名前:名無しって呼んでいいか? :10/06/25 01 46 10 ID ??? そんなに格差あったっけ? …と思ったが よく考えるとレナの方は恋愛できるキャラが少なかったんだよな ボーマン既婚者とか悲しいよボーマン クロードはレナ編では異常に嫉妬深いヘタレで好きになれんかった 848 名前:名無しって呼んでいいか? :10/06/25 02 24 15 ID ??? レナ主人公でやってたときはクロードと引き離すために試行錯誤したなあ 王道に走らなくても良いとなるとやっぱり他キャラに行きたいもんだ ごめんクロード…あまり好きになれなかったんだよ 850 名前:名無しって呼んでいいか? :10/06/25 03 22 17 ID ??? レナ主人公でディアスだっけか幼馴染みとのPAだけなくて 泣けてる女性プレイヤーが多かったのを思い出したw 851 名前:名無しって呼んでいいか? :10/06/25 03 36 36 ID ??? 男女格差はたしかにあったねー ディアスあちこち連れまわってるのに何も起こらなくて絶望したっけw 853 名前:名無しって呼んでいいか? :10/06/25 03 41 50 ID ??? SO2はレナでアシュトンEDを目指してたら何故かセリーヌEDになった記憶しか残ってないw 今から再プレイするならPSP版の方がいいのかなぁ 854 名前:名無しって呼んでいいか? :10/06/25 08 48 04 ID ??? 853 あるあるw PSP版はPAが増えたけど声とキャラデザ変わっちゃったらしいね 自分アシュトン萌えだったんだけどやっぱりPS版と比べると違和感あるのかな 乙女@女主人公一般ゲーム総合スレッド その9 690 名無しって呼んでいいか?[sage]投稿日:2010/07/26 03 01 57 ID ??? SO2懐かすぃ…… 個別END自体は短いもんだったけど ディアスENDとか地味に萌えたなぁ セリスとか女キャラとのENDもほのぼのしてて好きだったw 上手いことアイテム使えば、一回のプレイでほとんどのキャラの 個別END見ることができたのも楽で良かった 692 名無しって呼んでいいか?[sage]投稿日:2010/07/26 03 15 59 ID ??? 同人誌で好感度調整ですね、わかります
https://w.atwiki.jp/lilia/pages/426.html
(スクウェア・エニックス) [RPG] スターオーシャンシリーズの5作目 キャラはミキ、フィオーレ、アンヌ、リリアの四名 リリアは操作不能な為、少々ダメージを受けさせたり死亡させたりしづらい パーティは7人固定なので女キャラだけにすることは不可能 従来のシリーズ通り、敵に囲まれてボコボコにされることができる 表情変化もあり、カメラを寄せやすいので観察はしやすい 戦闘不能にあると倒れず、膝をつくだけになってしまったのが残念 掴み技系は特にない ダメージボイスは 通常3種類 ダウン3種類 戦闘不能で3種類 死亡時はミキのみ何故か台詞のみで断末魔がない 他キャラは悲鳴1台詞2 ゲストキャラのハナもダメボ、断末魔があるのは嬉しい(操作は不能) 女雑魚はクロノス兵士の女雑魚やエイタロンの女雑魚がいい断末魔をあげる 恐らく彼女らも死亡ボイスは台詞と悲鳴で3種類 ハーピーやドライアド系の敵はかろうじて女の子の悲鳴…といった感じ 見た目は化け物に近い ミキ 通常ダメージ 「きゃぁっ」「いたッ」「うぅっ」 大ダメージ 「きゃぁああーっ!」「いやああっ!」「そんなっ!!」 戦闘不能 「ごめん、、なさ、い」「もう、駄目、、かも」「いや、、そんな…」 戦闘不能後 「誰かッ」「ちょっと…待って…」 フィオーレ 通常ダメージ 「うっ」「ああっ!」「ぃやっ!」 大ダメージ 「ぅあっ、あッ!」「ぃああああッ!」「ぅううッ!」 戦闘不能 「いやぁあっ!」「最悪…」「もう、、やだ、、」 戦闘不能後 「こんなのって…」「ちょっと、、助けて」 アンヌ 通常ダメージ 「ぅっ」「ぬぅぅ」「うっ!」 大ダメージ 「あ’あぁっ!」「ぃゃぁぁあーーッ!」「ゃあぁん!」 戦闘不能 「ぁあ’あ’あああぁーッッ!!」「自分としたことが」「艦長…申し訳…」 戦闘不能後 「すいません、回復を」「うぅ、厳しいです」 リリア 通常ダメージ 「あっ」「ぅうっ」「やだ!」 大ダメージ 「やめて!」「痛い…」「うぅっ!」 戦闘不能 「きゃぁあああ~~っ!」「パパ、、ママ、、」「ぅっぅっ、、ううぅぅ…」 戦闘不能後 「助けて」「痛い、、よ」